【誰でもかんたん!初心者向け】ワインテイスティングのやり方

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テイスティングってなに?

こんにちは、ソムリエのいちごです。

そもそも「テイスティングってなに?」という人もいると思うので、少し説明します。

簡単に言うと「試飲」のことです。

「ティスティング」とカタカナで言うからハードルがあがるんですよね。

レストランでボトルワインを注文すると、店員さん(ソムリエがいる場合はソムリエ)が

グラスに2口分くらいの量を注いでくれて、味見をさせてくれます。

それがテイスティングです。どうですか、簡単でしょ?

「ソムリエ」とはワインの専門知識を持っている人。レストランでお客様がワインを選ぶ時に、お客様の希望に応じて選ぶお手伝いをしたり、サービスをしたりします。

テイスティング方法を知ると良いこと3つ

お寿司屋さんに行った時に

「脂ののった中トロがいいな!」
「このコハダ、ほどよい酸っぱさだな!」
「えびがぷりぷりしてて美味しい!」

などと表現すると思います。

ワインも同様で、試飲した時に「美味しい」「飲みやすい」という表現ももちろん良いのですが、

もう一歩ステップアップした表現を知っておくと、ワインを選んだり飲んだりするのが楽しくなります。

わたしが考える「テイスティング方法を知ると良いこと」3つは

  1. レストランに行った時に好みのワインを伝えやすくなる。
  2. ワインが好きな人と共感しやすい。
  3. 店員さんの紹介が理解しやすくなる。

ということがあります。

ではもう少しだけ詳しくお伝えします。

テイスティングの3つの順番

①外観

まず始めに色を見ます。

グラスの下には白い布や紙があると、より色がわかりやすいです。

白ワインだと若いものはややグリーンがかっていたり、淡い色調だったりします。

またコクのあるふくよかなワインはイエローの色調が濃くなります。

赤ワインだと若いものは紫で、10年くらい経つと茶、15年経つとレンガ

20年経つとオレンジというように変化していきます。

ワインの世界では「薄い色」とは言わず、「淡い色」というようにポジティブな表現をします。

②香り

白ワインは柑橘系のくだもの、レモンやライム、グレープフルーツの香りや

りんご、洋梨、桃の香りがしたり

トロピカルフルーツのマンゴー、パパイヤ、パイナップルのような香りがします。

またミント、レモングラスなどのハーブの香りや

ゆりやきんもくせいなどのお花の香りがするワインもあります。

赤ワインはベリー系のくだもの、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーや

カシスの香りがします。

またスパイスのブラックペッパーや甘草、八角の香りなどもします。

グラスをくるくるっと回すと、ワインがグラスの内側に広がりより香りが取りやすくなります。
このくるくる回す動作を専門用語では「スワリング」と言います。

いちご

始めのうちはグレープフルーツの香りがするといってもなかなか難しいと思います。何回も香りを嗅いだり、何種類か飲み比べてみると違いがわかってきます。

③味わい

酸味、甘味、渋みはどうか意識して飲んでみます。

造られた地域が寒いところでは、酸味がしっかりしたワインになるという特徴があります。

渋みのことを「タンニン」という言い方をするので、これを知っておくと良いでしょう。

さらに詳しくぶどう品種ごとの香りや味わいについて知りたい方はこちらをどうぞ。

ライトボディ、ミディアムボディ、フルボディ

ワインを選ぶポイントの一つとしてフルボディ、ミディアムボディ、ライトボディという分け方があります。

ボディはワインの「コク」「重み」「アルコール感」「渋み」(「渋み」は赤ワインのみ)などを表します。

ワインボトルのラベルに書いてあるものもあります。

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この記事を書いた人

2005年にシニアソムリエの資格を取得
現在もワインスクールに通いながら、ワイン初心者に向けた情報を発信しています。

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